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みなさんこんにちはぽっこんです。
この記事では
この記事で解決すること
・流行りの雰囲気ある間接照明がわかる
・ワンルームの部屋にも似合うコンパクトな間接照明が見つかる
・間接照明の価格帯がわかる
大学生活の中で、部屋は自分だけのプライベート空間
でも、天井照明だけでは少し物足りない…と思っていませんか?
そんな時、間接照明を使えば、部屋全体の雰囲気がぐっとおしゃれに、そしてリラックスできる空間に変わります。
今回は、男子大学生にぴったりなおすすめの間接照明を紹介します。忙しい毎日でも、癒される空間を手に入れましょう!
間接照明を手に入れて、友達からも気になるあの人からも好感度アップです!
間接照明を部屋にとり入れるメリットとは?
「間接照明ってただオシャレなだけでしょ?」と思う方もいらっしゃると思います。
ですが、間接照明って意外とめちゃくちゃメリットあるんです!
ここからは間接照明のおすすめポイントをご紹介していきます。
リラックスできる空間が作れる
間接照明を取り入れることにより、格段と部屋の雰囲気が良くなります。
間接照明は光を反射させて柔らかく広がるため、部屋全体に穏やかな印象を与えることができます。
強い光とは違い、目に優しくリラックス効果も得られるので、日中の疲れを癒したい時や、寝る前の時間を心地よく過ごしたい時に最適です。
間接照明は普通のライトと全く違うんです!
下の画像を見比べてみてください。
右の画像が部屋についているライトを照らしたもの
左の画像が間接照明を使ってみたもの
部屋が広く見える
自分の家の部屋は狭いから広く見せるのなんて無理だよ…
と思っているかもしれませんが、ご安心ください。
狭目のワンルームの部屋でも部屋を広く見せることは可能です!
間接照明は、直射光(直接的な光源からの強い光)と違って、間接照明の柔らかい光は部屋全体をぼんやりと包み込みます。
このような光が輪郭がぼやけさせ、壁や床の境界線が曖昧にさせ、部屋が広がったように感じることができます。
逆にいうと広い部屋ではこのような現象は起きにくいため、ワンルームだからこそのメリットなんです。
狭いワンルームにこそ、間接照明の効果が発揮されやすい!!
コストパフォーマンスが良い
間接照明の中にはリーズナブルな価格帯のものも多くあります。
消費電力も少なく、間接照明の多くはLEDなので電気代もあまりかかりません。
非常に安価で部屋の雰囲気を取り入れることができるのが、間接照明のメリットと言えるでしょう。
また、消費電力が非常に高い主照明から間接照明に切り替えると、電気代を約2分の1に減らすことができます。(使用する照明や使用時間によって電気代は異なります)
LEDを使ってコスパよく部屋をおしゃれにしちゃおう!
ちなみに、間接照明は2000~3000円のものが多く、間接照明自体がお安く買うことができるのもメリットですね!
間接照明の選び方
自分の部屋にあった間接照明をどうやって選べば良いでしょうか
ここからは「失敗しない!」間接照明の選び方をご紹介します。
部屋の広さに合わせて光量を選ぶ
小さなワンルームや1Kの部屋なら、あまり明るすぎないタイプの間接照明が最適でしょう。
間接照明はあくまで雰囲気を出したりするために設置するものです。
そのため、部屋全てを明るく照らす必要はありません。
間接照明を選ぶ際は「少し暗め」の照明を購入することをおすすめします。
間接照明は「少し暗め」のものがおすすめ
使用シーンに合わせる
間接照明をどこに置きたいのか、を考えた上で照明を選ぶことが重要です。
例えばベッドやソファの近くに置く場合は、あまり光量が高くない温かみのあるオレンジ系の照明がおすすめです。
勉強や作業もしたい場合は、白色のライトも備わっているものが良いでしょう。また、調光機能があると、シーンごとに光の強さを変えることができるので便利です。
コストで選ぶ
一人暮らしをする人にとって、価格も重要なポイントになります。「照明は高い」というイメージを持っているかもしれませんが、安価でも十分おしゃれで実用的なものもあれば、高機能なものもあります。
自分が求める雰囲気や機能を基準に、最もコスパが良いと感じるものを探してみましょう!
低格帯(1,000円~5,000円)
シンプルで小型のデザインが多い。LEDテープライトや小型のテーブルランプが主流。
- 主な例
- USB接続可能な間接照明
- IKEAなどの低価格家具ブランドの製品
- 初心者向けや部屋の雰囲気を手軽に変えたい場合におすすめ
中価格帯(5,000円~20,000円)
デザイン性が高く、調光機能やリモコン操作、複数色の切り替えなどの便利な機能が付いている製品が多い。
- 主な例
- スタンドライトやフロアライト
- スマートライト(スマホ連携可能な間接照明)
- おしゃれなデザインの間接照明(北欧風やモダンデザイン)
一人暮らしをする大学生の人にはこの価格帯がおすすめ!
高価格帯(20,000円~50,000円)
この価格帯になると、高品質の素材(ガラス、真鍮、天然木など)やアート的なデザインが特徴です。ブランド製品やデザイン照明が多くなります。
- 主な例
- ブランドもの
- 特注デザインの照明
- デザイナーズランプやアート照明
間接照明の種類
間接照明は多くの種類がありますが、ここでは一人暮らしにおすすめの
スタンドライト
ブラケットライト
テーブルライト
テープライト
の4種類をご紹介していきます。
スタンドライト
スタンドライトは床に直接置くタイプで、長い支柱とランプシェードを備えるものが多いです。
リビングや寝室などでの間接照明として使われて、部屋全体の雰囲気を柔らかくできます。
- リビングのソファ横に設置して読書灯として使用。
- ダウンライトタイプで映画鑑賞時の柔らかい光源として利用。
メリット
・高さがあるから広い範囲で照らせる。
・移動が簡単でレイアウト変更に対応しやすい。
デメリット
・サイズが大きいため、スペースが必要
・配線の関係で、見栄えが気になることがある。
お部屋にある程度のスペースがあるなら、おすすめです!
ブラケットライト
ブラケットライトは壁に直接取り付けるタイプの照明です。固定式で、壁に光を反射させて使用します。
メリット
・壁に取り付けるため、スペースを取らない
・色々な方向に照明を傾けることができる
・いい雰囲気を作ることができる。
デメリット
・取り付け工事が必要なものがある。
・実用性はあまり期待できない
部屋の雰囲気を作るには最適のライトです。
テーブルライト
テーブルライトは勉強にも読書にも非常に使いやすいライトになってます。
ベッドサイドやデスクなどで使われます。
メリット
・手軽に配置でき、移動も簡単
・サイズやデザインが豊富
・調光機能が搭載されているものが多い。
デメリット
・光が届く範囲が限られているため、広い空間を照らすことができない。
使い勝手が良い照明なので、買って損することがないでしょう。
テープライト
テーブルライトは柔軟性のあるLEDライトテープです。裏側に粘着テープがついており、棚の下、テレビの裏など色々なところに活用できます。
貼り付けるだけで、簡単に部屋をおしゃれにできちゃいます!
メリット
・薄くて軽量だから、どこにでも設置可能
・消費電力が低く、長寿命
デメリット
・テープの粘着が劣化してしまう可能性がある。
・配線を隠す工夫が必要。
おすすめの間接照明おすすめのスタンドランプ
VENTOTA スタンドライト
このフロアライトは、メッシュシェードとスチール製の洗練されたデザインが特徴で、光と影を楽しむ間接照明としてお部屋のアクセントになります。3つのシェードが独立して調整可能で、白熱電球やLED電球を使い分けることで多様な雰囲気を演出可能。リモコン操作で調光・調色もでき、映画鑑賞や読書などさまざまなシーンに対応します。
LONRISWAY LEDの木製の電気スタンド
このベッドサイドランプは、目に優しい暖白光のLEDを採用し、読書や作業中の視力保護に最適です。明るさは5段階調整可能で、3000Kの柔らかな光が心地よい雰囲気を演出します。コンパクトなサイズとUSB充電式の実用性に加え、ブナの木を使用した自然なデザインが特徴で、和室・洋室問わずお部屋をおしゃれに格上げします。リビングや寝室でリラックスした空間づくりにもぴったりの間接照明です。
Feallive スポットライト
このLEDランプは、目に優しく自然な光で本来の色を再現します。タッチ操作で3段階の調光・調色が可能で、電球色から昼白色まで自由に切り替えられ、読書や勉強、リラックスタイムに最適です。充電式バッテリーを内蔵し、コードレスで使えるため、防災用や懐中電灯としても活躍。マグネット式360°回転ヘッドで自由な角度調整が可能なほか、メモリー機能で毎回の設定も不要です。工事不要の簡単設置で、どこでも快適な光を提供します。
どこに置くかが大事!設置の工夫で雰囲気アップ
間接照明を設置する上での注意点
設置するだけで、お部屋の雰囲気を一変させる魅力的な間接照明ですが、いくつか注意点もあります。ここでは設置の上での注意点を見ていきましょう。
配置場所に注意する
光が壁や天井に反射して広がるように設置すると、空間が柔らかく照らされます。設置場所は、壁や天井からある程度の距離を保ち、光の向きが壁や天井を照らすようにするのがポイントです。
照明の色温度に気を配る
照明の色温度によって、部屋の雰囲気が大きく変わります。リラックスしたい場所には暖色系の光(オレンジ系)、集中したい場所には昼白色や白色光(白色系)など、目的に合った色温度を選びましょう。
配線の取り回しに気をつける
間接照明の配線が目立つと、部屋が散らかって見えることがあります。コードの長さや配線の取り回しに気を配り、できるだけ隠せるように工夫するか、コードカバーを使うと見栄えが良くなります。
電球の熱に注意する
一部の照明器具や電球は熱を発しやすいので、壁や天井、布製のものからは少し距離を取り、安全性に配慮しましょう。また、熱くならないLED電球を使用すると安心です。
まとめ
間接照明は、一人暮らしの狭い空間でも温かみや落ち着きをプラスし、部屋全体の雰囲気をぐっと引き立てるアイテムです。適切な色温度や配置を工夫し、他の照明とのバランスを考えながら選べば、日常生活がさらに快適でリラックスしたものになるでしょう。
一人暮らしの部屋でも照明をうまく使っていい雰囲気を作ることは可能です。
みなさんも素晴らしい間接照明ライフをお過ごしください!
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